ついに...

「来期どうするか(引き続き、民生委員を引き受けるか)って、いつ訊かれるんだろう。」

と気になりつつ、

「まだ1期目だし、訊かれもしないのかなあ。」

と思っていた矢先、

ついに、来期3年間も民生委員を引き受けるかどうかを問う書類を貰いました。

 

前回は選出される側だったので知らなかったのですが、民生委員を辞める際は、担当地区の町会長、民生委員・児童委員協議会の会長などにサポートして貰いつつ、バトンタッチする候補者を見つける必要があるようです。

 

で、候補者には概ね以下のような条件があります。

社会福祉ボランティアに意欲がある

・地域の実情に詳しい

・生活が安定している

・民生委員活動に時間を割ける

どれも数値で測れる条件ではないので、ビミョーです...。

 

候補になったからといって即決定するわけではなく、自治体による審査の結果、却下されることもあるようです。

 

この審査、「そこそこの名士の家柄じゃないと通らない」という都市伝説がある地域もあるようですが、「都市伝説」です。