音楽のチカラ

民生委員になって1年ちょっと経ち、今年も、来年度のサロンの演し物を決める時期が来ました。

昨年は勝手がわからず、高齢者の皆さんがどんな演し物を好むのか見当もつかず、ただただ先輩民生委員さんが次々と意見を出して決めていくのを傍観者のように眺めているだけでしたが...

 

昨年一年間に見学・お手伝いさせていただいたサロンは4回、

プロの方のバイオリンとチェロの演奏、

地元防災士さんによる、コロナ禍での備えについての講話と寸劇、

マチュアボランティア団体の歌謡ショー、

地元民生委員さんによる、ギター弾き語り

 

意外だったのは、地元民生委員さんのギター弾き語りが好評だったこと!!

もちろんプロではありません。

ギターも歌も特に上手だったわけではなく、コロナ禍で演者さんが見つからなかったため、苦肉の策だったんじゃないかと思います。

でも、参加した方たちに感想を伺ったところ、ちょっと若い、元イケメンが、自分たちの年代にドンピシャのフォークソングを弾き語りしてくれるって、至福のひとときだったようです。

 

 

音楽のチカラ、イケメンのチカラを感じました。