引継ぎの4月
全国的なものかどうかはわかりませんが、私が住んでいる地区には、「民生委員・児童委員協議会」という組織があります。
民生委員・児童委員の集まりで、会長とか、副会長とかがいて、事務局があります。
月に一度、定例会があって、
・自治体や地域包括支援センターからの伝達
・自主活動の連絡
・事例研究会と称する事例発表やお悩み相談
が行われます。
自主活動の検討は会長、副会長、事務局が中心になって行うようで、私のような新米民生委員の出番はありません。
先日、4月の定例会があり、事務局交代のお知らせがありました。
長年事務局をしてくださっていた民生委員さんが今年75歳で定年なのだそうです。
それが呼び水になったのか、他にも、今年の改選で辞めたいという声がどこからともなくちらほらと。
民生委員・児童委員は3年任期で、今年の12月改選です。
コロナワクチン3回目
先日、接種券が送られて来たので、早速、予約して、行ってきました。
3回目のワクチン接種。
ファイザー⇒ファイザー⇒モデルナです。
1回目も2回目も会場での15分待機中に副反応が出たので警戒していたのですが...
注射直後は全然平気。
もしかして、3回目にして初の副反応なし?
モデルナ楽勝?
と思っていたら、噂に聞いてた接種から12時間後、夜中に発熱しました。
しかも、カロナール500mgを飲んでも38度までしか下がらず、
熱で暑いのと悪寒で寒いのを繰り返し、
強烈な肩こりと筋肉痛と生理痛が同時に全身を襲うような痛みで熟睡できず、
かと言って、猛烈な倦怠感で起きていることもできず、
結局、二晩、カロナールを飲みながらゴロゴロして、ようやく起き上がれました。
忙しい季節終了?
以前、「民生委員の師走は忙しい」と、このブログに書いたのですが...
この冬は昨年、一昨年どころではない忙しさでした。
民生委員の冬を3回経験して思ったのは...
1年めの冬は前任の方から引き継いだばかりで、前任の方のお膳立てがあって乗りきれたということ。
2年めはコロナ禍でいろいろ中止になり、少し楽だったということ。
でも、3年めの今年、
昨年度にコロナ禍で中止になった各種行事が、コロナ禍でも開催出来るカタチを模索しつつ開催されています。
研修会はオンライン開催に変更、
高齢者サロンは人数を減らして二部制に、
お弁当は手作りを止めて業者のお弁当に、
そして、どうしても人と人の距離が近くなりがちな行事は、少し落ち着いている時期に集中開催。
この「集中開催」がしんどかった...。
まだまだ疲れが抜けきらないまま、新年度が始まります。
季節のお弁当
私が住む地区では、民生委員が、四季折々の炊き込みご飯のお弁当やお菓子を持って、ひとり暮らし高齢者宅を訪問する活動をしています。
さほど頻繁ではなく、年に数回、忘れた頃に顔出す感じです。
2年前までは手作りのお弁当、手作りのお菓子をお届けしていたのですが、このコロナ禍で民生委員自身が集まって活動することが難しく、まん延防止とか緊急事態宣言とかとなると訪問するのも難しく...。
ようやく少しおさまってきたので、先日、市販の松茸ご飯をお届けしました。
市販でも手作りでも予算は同じなので、先輩の民生委員さんたちは、
「小さくて(量が少なくて)さみしいねえ」
って言ってらっしゃいましたが、少なくても松茸ご飯。しかも、このコロナ禍では訪問して一言二言会話ができることがなによりです。
コロナワクチン2回めの副反応
コロナワクチン2回め接種から丸4日経ちました。
一般的には2回めの方が副反応が強いらしいのですが、私は今のところ2回めの方が楽です。
接種直後に水あたりのようなひどい腹痛で接種会場のトイレに駆け込んで、待機のはずの15分間をトイレで過ごしたけれど、その後はスッキリ。
接種した方の二の腕がパンパンに腫れて、特に接種部位は中に100円玉でも入っているかと思うくらい硬いけれど、特に痛みはなく、少し熱を持って温かいのが気になるだけで不自由ありません。
副反応は千差万別って聞いていたけれど、本当です。
コロナワクチン1回めから2週間
コロナワクチン接種1回めから丸々2週間経ちました。
「あ、頭スッキリしてるかも」と気がついたのが接種からちょうど丸1週間経った頃。
2週間経った今ではすっかり通常モードです。
で、来週には2回めのワクチン接種。
副反応が不安だけれど、打たないことには前に進めません。
コロナワクチン1回めの副反応 6日め
コロナワクチン接種から丸5日経ちました。
少しずつ副反応が減っている実感があります。
熱が上がったり、頭痛でクラクラする頻度が減っています。
階段の上り下りは然程苦ではなくなってきました。
接種部位の肩や脇は触ると痛いけれど、通常の動きの範囲では痛くありません。
炊事洗濯も「頭、痛いなあ」と思いながらですが普通にこなせます。
「本調子ではないけれど、問題ない」くらいの感じです。
多分、このまま少しずつ回復して、「気が付いたら治ってたよ」となるのではないかと思います。